個人間融資ってのImgHeight518

個人間融資って何?

個人間融資とは名前の通りで個人が個人にお金を貸し付けるまたは借りる事を指します。

主にネット上の個人間融資掲示板でのやり取りがメインになっています。

PR
PR

たとえば

■借りたい場合

名前:あきら
住所:神奈川県
年齢:31
希望額:10万円
返済:給料日に一括
コメント:急な出費がありどうしても10万円必要で困っています。給料日に一括返済しますので宜しくお願いいたします。

■貸したい場合

名前:佐々木
住所:愛知県
融資額:20万円まで
返済期間:5ヶ月
融資方法:振込み
コメント:きちんと仕事をしている方というのが最低条件です。その他詳しく状況などを確認させていただきますのでその辺りが面倒ではない方、まずはご連絡お待ちしています。

といった書き込みを見てお互いに連絡を取り合って問題なければお金の貸し借りを個人間でするということになります。

ここで疑問になってくるのが違法じゃないの?という事だと思います。

個人間融資は違法?合法?

これは非常にきわどい問題になります。

金融業と言うのは本来届出を出さないと営む事ができません、ですがこれは営利目的でお金を貸す場合であって個人が困っている人にお金を貸す場合は大丈夫という解釈をしているのが個人間融資です。

不特定多数への貸付をしている場合は営利目的になりますので届出を出さずにお金を貸しているのは確実にアウトです。

ただ私が思うには営利目的ではないのに個人間融資掲示板のような場所を使ってお金を赤の他人に貸すような人はいないのではないか?という事です。

普通にお金を借りたいなら銀行でも消費者金融でも借りる場所は沢山あるのにも関わらずこういった所を使う人と言うのは少なからず訳ありな方です。

そういった方に儲けもなしでお金をかそうというお人よしがいるとは思えません。

なので基本的には違法ではないかもしれませんが限りなく黒に近いグレーだという事は覚えておきましょう。

最近はツイッターでも個人間でお金を貸しますというアカウントがありますがあの場合は確実に不特定多数に向けているので確実に違法です。

個人間融資の利息

個人間融資掲示板などで利息は109.5%まで取っても良いなどと書いているのを見かけますがはっきり言ってこれは違法です。

金利に関する法律には

  • 利息制限法
  • 出資法

という二つの法律があり利息制限法では上限が年利20パーセントまで、出資法では109.5%までとなっています。

100万円借りた場合

  • 利息制限法では20万円の利息
  • 出資法では109万5千円の利息

となり全く変ってきてしまいますが出資法を違反した場合は罰則がありますが利息制限法を越えた場合は違法ですが罰則はありません。

ただし出資法の109.5%以内で貸付をした場合、利息制限法の条件金利は超えていますよね?

その場合でも確かに罰則はありませんが正確に言うと違法ですので過払い請求をする事で利息制限法で定められている金利以上に支払った分は取り戻す事が出来ます。

ということは本来109.5%で貸し付ける事は出来ないと言う事になります。この109.5%で貸す事を許されているのは実質質屋だけです。

それを勝手な解釈で個人間融資に流用しているだけと言う事です。

個人間融資は危険?

危険ではない場合もありますが決して安全ではないということを頭に置いて利用したほうがよいでしょう。

理由は最近は闇金業者や詐欺の温床になっていると言われているからです。

上記しましたが個人間融資の場合でも実質は年利20%以上は取る事ができません、そうなると一般の方が貸付をするにはリスクと手間が大きすぎて手を出す人は非常に少ないでしょう。

ですが闇金業者の場合は最初から法定金利を守るつもりもありませんし取り立てのノウハウもあるのでどんどん参入して来ているのが現状です。

また詐欺も非常に横行していて先に保証金を振り込めといわれて振り込んだらそのまま音信普通なんていう話もよく聞きます。

関連記事:個人間融資掲示板の口コミまとめ

PR
激甘